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「潜在成長率」を持ち出して成長を否定する二通りの人

「潜在成長率」というフレーズを多用する人がいます。







潜在成長率というのは、需要とかガン無視して日本国民全員で全力で物を作ったりサービスを提供したりしたら、どれくらい経済を成長させられるか、という数値です。








で、日本はこの数字が低いと言われています。







その数値が低いので「日本はこれ以上成長しない」という風に言われます。







ここまではその通り。







ただ、この後に継がれる二の句でこの「潜在成長率」という言葉は悪用されます








「潜在成長率が低いから、日本はもう成長しない。なので財政を出動しても景気は良くならない」

「潜在成長率が低いし、人口も増えないから。潜在成長率を増やす為に移民を入れろ」







この辺りですね。







さて、現在日本はデフレ=物あまり状態です。







物あまり状態の時に「物作れねえから成長出来ねえ」っていう議論もどうなんでしょうね。私はこの数値は現在の日本にはアテにならないと思います。








で、現在これをインフレにしたい=物が足りねえ状態にしたいんです。







じゃあ潜在成長率なんて低いほうがいいのではくらいの勢いです。人が欲しがるスピードが作るスピードを上回らなければなりませんので。









さて、この「潜在成長率」を多用するのには二種類の人間がいます。







一つは秘密組織Z務省関連の人。そのご説明を鵜呑みにしてる人。








秘密組織Zさん的には、税金をとにかく使わないで増税すれば省内での評価が上がる仕組みだそうなので








「潜在成長率が低いからいくら財政出動して公共事業やっても成長しません。構造改革して社会を効率化しましょう。(その方が金がかからないから)」







お仕事ご苦労様です。まあ官僚なんで「出すべき時には出す」という判断は国がしなければならないのは仕方ないですね。








で、もう一種類は単に政府を批判したい人。








政府を批判したいばかりに「政府に無駄だろうが、有意義だろうが金を使わせたくない」という結論から始まっての理論構築が始まります。







その理論の一つが「潜在成長率が低いから財政出動やっても無駄、無駄な公共事業はやめろ」という物です。








政府の逆張りばかりやっていて、理論がチグハグになっているのですが、そこは長くなるので今回は置いときましょう。








さて、私が思うに潜在成長率、つまり供給力は低いほうがいいと思います。








日本は過去20年、供給力がひたすら上回ってその結果がデフレそして不景気です。








なので、供給はもうこれ以上上げないで需要を上げる政策を取らなければインフレ、好景気にはなりません。









そんで、潜在成長率というのは「全力出したらどれだけ供給力があるか」という指標なので、供給過多の時にこんな指標は全く持って意味がありません。








両者とも、単に政府に金を使わせたくないという言い訳に使われているに過ぎません。








そんな指標より、人々にどうやって金使わせるかを考えたいもんですね。







皆さん、どうお考えでしょうか。ではまたー。









架空請求ハガキの大体の方向性二種類PageTop架空請求ハガキを添削してみた。 ~裁判やるのに執行証書取るの?~

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