前からちょこちょこ書いてましたけど、CD売れてないらしいですねぇ。
オリコン20位のCD、売上枚数3000枚を切る。すごいっすね、つーことはシングル一枚1000円として300万あればオリコン20位以内入れるんですよ。バンドやってる人は一人頭100万ずつ出し合ってオリコン入りませんか?ランキングに入れば「売れてるなら買うか」って買う人居るから元くらいは取れそうですよw
さて、私はそんなに音楽業界はヤバくないと思っています。だってあれだけニュースでやれ会社更生法適用だとか民事再生手続だとか流れてるのに、レコード会社どこも潰れてないじゃないですか精々合併くらい。CD以外で利益が出てるんですよきっと。
でも、この記事によるとヤバいらしいので、仮にヤバイという事で話をすすまましょうwwww理論がおかしいって?わかってるよw
私は今の音楽業界は、パイを広げようとして失敗した典型例だと思います。
私が思うに、日本は演歌歌謡曲しか売れないんですよ。おしゃれなポップじゃなくて、泥臭い泣きメロ。
それが解っていて、実行してた90年代まではCDも売れてたと。
だが、音楽業界は90年代後半辺りから一つの賭けに出た。
このまま歌謡曲だけしか売れないのはあかんと。
もっと色んなジャンルが売れてくれればCDの売上も上がると。
というわけで、90年代後半、R&B系の歌姫を量産してくる。
宇多田ヒカル売れました、ミーシャとかどんどん出てきました。
ラップも売りたいねー。
というわけでドラゴンアッシュ出てきた、ジブラやらラッパガリヤだとかもついてきたと。
先発隊が売れた、ここまではよかった。
後が続かなかった・・・・・・
で、挙句どうなったかと言うと、R&Bとラップで若者に猛烈に売れたのは良かったが、わずかに残る歌謡曲テイストで踏みとどまっていた年輩ファンは完全に音楽を離れてしまった。結果CDを買う人口を減らした上、後続も育たなく若者からも徐々に飽きられる始末。
若干の洋楽ファンを取り込もうとした結果、歌謡曲層を一気に失ったのがJ-POPの敗因だと私は総括したいと思います。
同じく90年代後半に出てきた椎名林檎なんかは歌謡曲の要素かなり多めに含んでましたから、今でも消えずに生きてます。
サンボマスターなんか、私はご年輩にも通用すると思いますし、彼らはコンスタントに続ければ生き残っていくんじゃないでしょうか。
まあ私がポップ思考だからなのかもしれないですけど、一回音楽業界は歌謡曲から出直したらどうですかねぇ、と思います。
音楽を若者の物だけにしてはいけないです、だから売上が落ちるんです。
高校の頃、イエローモンキーがテレビで流れてて、後ろに居てたうちのオカンが「お母さんイエモン好きやわー、演歌っぽいから」とか言ってました。
おかげでかは知りませんが、イエモンも長生きしてました。こういうのが必要なんですよ。少なくとも今のやけにラップが混じっているリズム重視のJPOPには出来ない芸当だと、私は思いますがいかがでしょうか。
90年代後半から、作られる音楽がメロディ重視からリズム重視に変わってきました。それが失敗だと思います。
日本人は!メロディ並べただけで、涙腺を刺激する物を作る事ができる優秀な人種なんだ!
だからこそ、欧米やアフリカにかぶれたりしないで、おのれらの長所を生かして音楽活動をした方が良いのではと思います。
世界に張り合える日本発の曲が未だにSUKIYAKIくらいしかないのが、その良い証拠ではないでしょうか。
みなさんどうお考えでしょうか。ではまたー。